女性向けのカードローン!レディースローンのメリットとデメリット
初めてカードローンを利用する人にとって、貸金業者からお金を借りることは、ものすごく怖いイメージがあると思います。
女性の方であれば、その気持ちはさらに強いのではないでしょうか?
申し込みやちょっとした質問で電話をかけたときに、オペレーターが男性だと少し話し辛いですよね。
そんな女性のために女性向けのカードローンがあるのです!
ここでは、女性でも安心して利用できるレディースローンについてご紹介します。
レディースローンとは
レディースローンとは、お金を借りる時の「怖い」というイメージを少しでもなくすために作られた女性向けのカードローンです。
その特徴は、申し込みからちょっとした相談まで、全て女性スタッフが対応してくれて親しみやすいという点です。
よく
とか などの噂を耳にしますが、そんな事実はありません。どのカードローンでも男女平等に審査を行います。
レディースローンは、専用の担当者が必ず女性であるというだけで、他は普通のカードローンと何ら変わりはないのです。
以下の表にレディースローンを記載しておきますので、ぜひ参考にしてください。
カードローン名 | 金利 | 借入れ限度額 | 専業主婦の利用 |
---|---|---|---|
プロミス レディースキャッシング | 4.5%~17.8% | 1~500万円 | 不可 |
レイク レディースレイク | 4.5%~18.0% | 500万円 | 可能(30万円まで) |
アイフル SuLaLi(スラリ) | 18% | 10万円 | 不可 |
※レディースレイクは現在、新規申込の受付を停止しております。
この記事の内容は2018年3月現在の情報です。
レディースローンのメリット
上にも書いた通り、女性向けのレディースローンと普通のカードローンの違いは、担当者が女性であるかということだけです。
しかし、女性オペレーターということは女性の利用者にとって大きなメリットがあります。
例えば、今はカードローンから利用者への連絡は本人の携帯電話が主流ですが、繋がらなかったり連絡が取れない場合は、自宅の固定電話にかかってくることがあります。
もし電話をかけてきた担当者が男性だった場合、家族やパートナーに無用な心配をかけるかもしれません。
レディースローンならば、その問題もなく連絡を受けることができます。
また、同性の担当者なので、女性ならではの悩みや疑問なども話しやすいと思いますよ。
レディースローンのデメリット
レディースローンは、上記の表に記載されている銀行や消費者金融のみ取り扱っている商品です。
そのため利用できる女性向けサービスが、普通のカードローンよりも数少なく、あまり選択肢がありません。
また、レディースローンのほとんどは消費者金融のサービスなので、借入可能額が年収の3分の1までと総量規制法で決まっています。
つまり、無職で収入のない専業主婦は銀行カードローンを利用するしか方法がないのです。
、みずほ銀行の「みずほMy Wing」は銀行カードローンなので、配偶者に安定かつ継続した収入がある方は、ご利用限度額30万円を上限にお申込み頂けます。
もし、レディースローンでなくても良い主婦の方は、専業主婦でも借りられるカードローンに、利用できる銀行や消費者金融について詳しく記載してあるのでご覧ください。