横浜銀行カードローン

横浜銀行（はまぎん）カードローンは、神奈川県内全地域、東京都内全地域、群馬県内の前橋市、高崎市、桐生市に在住またはお勤めされている方が利用できる銀行カードローンです。

申し込み時に横浜銀行の口座を持っていなくても、申し込みから契約までWEB完結で済ますことができます（※審査後、契約までの間に口座の開設が必要）。

また、横浜銀行カードローンはお借入限度額が10万円～最高1,000万円まで借入可能なので、家具・電化製品の購入、急な入院代や治療費、引越し費用としても利用可能。

金利は年1.5％～14.6％で、お借入限度額によって異なる金利で、お金を借りることができます。

横浜銀行カードローンの審査基準（申込条件）

横浜銀行カードローンは、以下の審査基準を満たした方にご利用いただけます。

横浜銀行は地方銀行ですが、横浜銀行カードローンは東京都全域に在住または勤務されている方でも利用できるので、首都圏在住で「神奈川出身じゃないけど利用したい」という方にもオススメです。

また、銀行口座の有無を気にしている方もいるかもしれませんが、申し込みをする時点で横浜銀行の口座を持っていなくても、カードローンの申し込みができます。

横浜銀行カードローンの申込方法

横浜銀行カードローンの申込方法は、4つあります。

今すぐに申し込むなら、インターネットか電話での申し込みがオススメ。

電話での申し込みは平日9:00～20:00、土・日・祝日9:00～17:00となっています。

インターネットでの申し込みなら、24時間365日いつでも申し込み可能です。

横浜銀行カードローンの申し込み・審査の流れ

横浜銀行カードローンの審査の流れは次のとおりです。

画像引用:横浜銀行カードローン公式サイト

横浜銀行の普通口座をお持ちの方で、住所など変更事項がない方は来店不要、WEB完結で申し込むことができます。

また申し込み時に横浜銀行の口座を持っていなくても、審査後に口座を作れるので、Web完結で申し込みできます。

審査結果が出たら、申込時に指定した電話番号に連絡がきます。

審査に通過したら、次は契約手続きです。

郵便で手続きする場合は、自宅あてに送付された契約書類を郵送します。

FAXで手続きする方は、横浜銀行カードローンのホームページから契約書類をダウンロードし、必要事項を記入したらFAXしましょう。

横浜銀行カードローンの申し込み時に、本人確認書類または収入証明書として認められているのは次の書類です。

WEB完結契約で申し込んだ方は、審査結果の連絡時に伝えられる専用サイトにて、手続きをしてください。

横浜銀行カードローンの借入方法

横浜銀行カードローンは「横浜銀行のATM」「コンビニATM」「〈はまぎん〉マイダイレクト（インターネットバンキング）」から借り入れることができます。

1. 横浜銀行ATM、コンビニATMでの借入方法

横浜銀行カードローンは横浜銀行ATMだけでなく、提携しているコンビニATM（セブン銀行、ローソン銀行ATM、E-net、イオン銀行）でも借入可能です。

全国のコンビニATMで利用できるので、国内旅行中や出張先で現金が必要になったときでも、必要に応じて利用することができます。

2. 〈はまぎん〉マイダイレクトでの借入方法

横浜銀行で〈はまぎん〉マイダイレクト（インターネットバンキング）を契約している方は、カードローンの口座をサービス利用口座に追加することで、インターネット上で借入れと返済が可能になります。

〈はまぎん〉マイダイレクトなら、24時間いつでも借入れができるので、大変便利です。

横浜銀行カードローンのお借入れ限度額は10～1,000万円（10万円単位）

横浜銀行のお借入れ限度額は10万円～1,000万円と幅広く、事業資金を除くさまざまな目的で利用することができます。

エステ代や、資格取得のためのスクール代など自分磨きをしたい方にもピッタリです。

お限度額の増額を希望する場合は、審査があるので、横浜銀行カードローン受付センターに問い合わせてください。

横浜銀行カードローンの金利は年1.5％～14.6％

横浜銀行カードローンの金利は、お借入限度額に応じて異なり、お限度額が高くなるほど金利は低くなります。

借入金額ごとの金利が明確なので、とても安心です。

※金利の計算方法は、付利単位を100円とし、毎月10日（10日が土・日・祝日の場合は翌平日窓口営業日）に、その前日までの分について所定の利率・方法により利息を計算し、お借入元本に組み入れます 。

横浜銀行カードローンの返済方法

横浜銀行カードローンの返済方法は、毎月銀行口座から引き落とされる「定例返済」が基本です。

さらに追加で返済したい場合は、横浜銀行ATMやコンビニATMからの返済や、〈はまぎん〉マイダイレクトからインターネットでの繰上返済も可能です。

銀行口座からの自動引き落とし

横浜銀行カードローンの返済方法は、基本的に口座からの自動引き落としとなります。

これを「定例返済」と言い、横浜銀行カードローンの場合は毎月10日に借入残高に応じた返済金額が自動的に引き落とされます。

※借入残高が2,000円以下の場合、前月の定例返済後の借入残高が返済額となります。

横浜銀行ATMやコンビニATMからの繰り上げ返済

収入に余裕がある場合は、定例返済に加えて繰上返済をしましょう。

横浜銀行カードローンの繰上返済は、一部繰り上げ返済の場合、横浜銀行ATMやコンビニなどのATMから返済できます。

ただし、イオン銀行のATMからは返済できないので、注意してください。

画像引用：横浜銀行カードローン公式サイト

全額返済の場合は横浜銀行ATMと〈はまぎん〉マイダイレクト（インターネットバンキング）でのみ返済可能です。

コンビ二ATMでは全額返済はできません。

〈はまぎん〉マイダイレクト（インターネットバンキング）で繰上返済

〈はまぎん〉マイダイレクトを契約済みの方は、インターネットで返済することもできます。

インターネットバンキングなら、わざわざATMに行く必要もありませんし、手数料もかからないので、とてもお得です。

横浜銀行カードローンのメリット

横浜銀行の口座の有無に関係なく、WEB完結でカードローンが利用できる

日頃から横浜銀行を利用しており、横浜銀行の口座を持っているという方であれば申し込みから契約まで、来店不要のWEB完結で利用できます。（契約までに口座開設が必要）

横浜銀行の口座がなくても、審査後契約前に口座開設できるのでWEB完結で申し込み可能。

さらに、〈はまぎん〉マイダイレクトを契約されている場合は、借入れもインターネットで申し込めるのでわざわざ店頭に行く必要はありません。

東京でも不便なく利用できる

地方銀行は利用できる地域が限られており、管轄地域から出てしまうと申込むことができなくなってしまいます。

就職や転職で東京に行ってしまうと、地方銀行カードローンは申し込むことができないのがほとんどです。

横浜銀行カードローンなら、東京都内全域に在住または勤務している方でもキャッシングを利用することができます。

小田急線の全70駅にもATMが設置されているため、新宿駅、代々木上原駅、下北沢駅でもキャッシングが可能。

東京にいても不便なく利用することができる、数少ない地方銀行のカードローンと言えるでしょう。

安定した収入があれば、アルバイトやパートでも借入れできる

アルバイトやパートで収入を得ている人にとって、銀行カードローンはハードルが高く感じられるかもしれませんが、横浜銀行カードローンなら、安定した収入があればアルバイトやパートでもお金を借りることができます。

（ただし、アルバイトで定期的な収入があっても学生はカードローンを利用できません。）

横浜銀行カードローンのデメリット

横浜銀行カードローンが利用できるエリアが決まっている

横浜銀行カードローンは、横浜銀行の営業エリアである神奈川県内全地域、東京都内全地域、群馬県内の一部の地域に在住または勤務している方でなければ利用できません。

ローンカードなど郵便物が届く

横浜銀行でカードローンを契約すると、必ず自宅にローンカードが送られます。

「家族に気づかれたくない」という方は気になる部分かもしれませんが、横浜銀行からの郵便物なので、郵便物が届いただけではカードローンの利用が気づかれることは考えにくいでしょう。

取引明細も基本的には届け出た住所に郵送されますが、〈はまぎん〉マイダイレクト（インターネットバンキング）にてローン商品のお取引明細票などを電子交付に切り替えた場合は郵送されません。

郵便物が気になる方は電子交付に切り替えることをオススメします。

横浜銀行カードローンの口コミ・体験談

横浜銀行カードローンまとめ

横浜銀行カードローンは最高限度額1,000万円まで借入可能な銀行カードローンです。

申し込み時に横浜銀行の口座を持っていなくても、WEB完結で申し込むことができるので大変便利です。

また、〈はまぎん〉マイダイレクト（インターネットバンキング）を利用すれば、繰上返済もできるので、横浜銀行カードローンをご検討の際はぜひ〈はまぎん〉マイダイレクトもチェックしてみてください。