おまとめ・借り換えで評判の良いカードローン一覧
複数のカードローンをを利用して返済が苦しくなっている方が少なからずおられます。
人によっては返済の管理が煩雑になって、一体いつ全てのローンを完済できるのかもわからない状態になっている方もいるでしょう。
そんな時は、金利の低い銀行カードローンに借金をまとめることをおすすめします。
ここでは、毎月の返済額や利息を抑えられるおまとめ・借り換え向けの金利の低いカードローンをご紹介します。
金利 | 年1.5%~14.6% |
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借入限度額 | 10~1,000万円(10万円単位) |
審査時間 | 最短翌日 |
融資までの目安 | 最短翌日 |
- 年1.5%~14.6%(変動金利)!
- 最高1,000万円!おまとめ・借入にピッタリな融資!
- 東京在住でも利用できる!小田急線全70駅にATMあり!
おまとめローンにすると利息が減り、返済の手間も減る
他社借入件数が2社、3社と増えていくと、借金の返済が苦しくなり、債務ことで頭がいっぱいになっていき、やがて自己破産といったことを考えている方もいるかもしれません。
早く借金問題から開放されて楽になりたいと思うかもしれませんが、債務整理などは借金がどうしても返せない時の最終手段として利用すべきです。
今抱えている借金を無くす方法は他にもあります。その解決策の1つが「おまとめローン」です。
おまとめローンは複数社から借り入れをしている人向けのローン商品のことで、3~4社の借金を1社にまとめることができるサービスです。
たとえば、アコムから30万円とプロミスから50万円を借りると、毎月の返済額は23,447円になって4年間かけて完済をすると返済額の合計は1,125,445円になります。
アコムとプロミスから借りている合計80万円を大手銀行カードローンでおまとめをすると、毎月の返済額は1,385円も安くなり、最終的な返済額は66,480円も安く抑えることができるのです。
このように複数社から借りているお金を、低金利のカードローン1社に借り換えることで「利息が抑えられる」「1ヶ月に2~3回あった返済日を月1回に減らすことができる」などのメリットがあるので、借金の管理がかなり楽になります。
すでに2~3社からお金を借りている人の中でも、返済に追われて精神的にも金銭的にも余裕が無い人におまとめローンは特にオススメです。
消費者金融や銀行カードローンでおまとめローンの利用が可能
本来なら消費者金融には総量規制が適用されるため、年収の3分の1までしか借りられません。
おまとめローンは複数社の借金を1社におまとめするので、1社から借りる金額が高額になりやすい特徴があります。
そのため、借入金額が制限されている消費者金融では、他社借入金の全額をおまとめするのは難しくなります。
しかし、おまとめローンというのは「顧客に一方的に有利な貸付」に該当するため、特例で消費者金融でも総量規制の適用が免除されます。
そのため、消費者金融でもおまとめローンの利用が可能です。
ただし、消費者金融のおまとめローンはネットからの申し込みは受け付けておらず、電話か直接店舗窓口まで足を運ばないと申し込みはできません。
銀行カードローンであれば何の問題もなく借金をまとめることができて、パソコンやスマートフォンさえあればすぐに申し込みができます。
借金のおまとめをするなら銀行カードローンがおすすめ
銀行カードローンは消費者金融に比べて金利が低く設定されているため、おまとめローンにオススメです。
おまとめローンは、2~3社から借りているお金を1社にまとめて、毎月の返済額の負担を軽くするために利用します。
もし、今の借入先の金利より高い金利のカードローンで借り換えをしてしまうと、金利に比例して毎月の返済額や利息も高くなり負担が重くなります。
そのため、おまとめ先を選ぶ時は少しでも金利の低いカードローンを選ぶべきです。
また、借入限度額(極度額)が高いとおまとめできる金額に余裕ができるので、200万円や300万円といった高額融資を希望される方は「借入限度額」もカードローン会社を選ぶ基準にするといいでしょう。
おまとめローンは借り換えれば誰でもお得になるわけではありません。
すでに低金利の銀行カードローンで借りている人や、借入額が10万円以下など少額融資を受けている人にとっては手続きの手間が増えるだけでしょう。
そのため、おまとめローンは以下の該当する人なら有効なサービスになると言えます。
- 今借りているカードローンよりも金利が低いカードローンがある
- 毎月の返済額をおまとめする前と同額か少しでも返済額を多くする返済できる人
おまとめ・借り換えをすると金利を低く抑えることができますが、毎月の返済額が少ないと場合によってはおまとめをする前よりも利息がかかることもあります。
毎月の負担が軽くなったからといって、返済額を少なくするのではなく、積極的に返済してこそおまとめローンを最大限に活用することができます。
おまとめ・借り換えをするにしてもしっかりと返済計画を立てるようにしてくださいね。