みずほ銀行カードローンの審査の流れ!申し込みや借入の方法
金利 | 2.0%~14.0% |
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借入限度額 | 最大800万円 |
審査時間 | ー |
融資までの目安 | ー |
お試し診断 | なし |
- 銀行
- フリーター・主婦
- 専業主婦
- 無利息期間
- おまとめ・借換え
- 担保・保証人不要
- お試し診断
- 収入証明不要
- 来店・郵送不要!
- 「WEB完結申し込み」なら来店不要で借入可能!
- 借り換えも可能!
- 最大800万円まで借入可能!
みずほ銀行カードローンの借入限度額は10万円から最大800万円まであるので、日頃の生活費だけではなく、旅行資金や他社借入金の借り換えなど幅広くご利用いただけます。
みずほ銀行カードローンに申し込める審査条件(申込条件)は、次のとおりです。
みずほ銀行カードローンの審査条件
- 契約時の年齢が満20歳から66歳未満の方
- 毎月安定した収入のある方(アルバイト・パートも借入可能)
- 保証会社の保証を受けられる方
審査条件にもあるとおり、みずほ銀行カードローンは正社員だけではなく、非正規雇用の派遣・契約社員やアルバイト、パート、フリーターの方でもお申し込みいただけます。
インターネットで申込手続きが全てできるので、みずほ銀行窓口への来店は不要です。
本人確認書類の郵送も必要ないため、手軽に申し込めるでしょう。
ここでは、みずほ銀行カードローンの審査の流れや申し込み、借入、返済の方法を紹介します。
みずほ銀行カードローンへの申込方法
みずほ銀行カードローンへの申込方法には以下の4つがあります。
- パソコン・スマートフォン(24時間いつでも申込可能!)
- 電話(受付時間は月曜日から金曜日の9時から20時まで)
- 店舗窓口(平日9時から15時まで)
- メールオーダー(郵便)
インターネット(パソコン、スマホ)からの申し込みなら、土曜日や日曜日、祝日の銀行休業日でも24時間お申し込みいただけるのでオススメです。
みずほ銀行カードローンの公式サイトへアクセスすると、以下の画像のように「みずほ銀行口座をお持ちの方はこちら」と「みずほ銀行口座をお持ちでない方はこちら」の2つの申し込みボタンが表示されます。
画像引用:みずほ銀行カードローン公式サイト
みずほ銀行口座の有無によって審査の流れが異なるので、該当する方からお申し込みください。
みずほ銀行口座をお持ちの方の審査の流れ
みずほ銀行口座を持っている方は、Web完結で手続きが可能。
以下のような審査の流れとなっており、口座を持っていない人に比べてスムーズにお金を借りることができます。
画像引用:みずほ銀行カードローン公式サイト
お申し込みフォームにて、氏名や住所、年収、口座番号などの必要情報を入力すると審査を開始します。
審査結果は、ご登録いただいたメールアドレスに回答されます。
ドメイン指定設定などでメールの受信制限をしている方は、「@p.onet.orico.co.jp」「@e-mail.mizuhobank.co.jp」からのメールを受信可能に設定を行ってください。
メールには審査結果と利用可能額、手続きの手順、必要書類を提出するための「必要書類登録用URL」が記載されています。
以下の書類をスマートフォンなどのカメラで撮影をして、必要書類登録用URLにて提出を行ってください。
ちなみに、借入希望額が50万円以上の方は収入証明書が必要になります。
本人確認書類(以下から1部)
- 運転免許証
- 運転経歴証明書
- パスポート
- 健康保険証
- 印鑑証明書
- 住民基本台帳カード
- 在留カード
- 特別永住者住民票
限度額が50万円を超える人は以下から1部
- 源泉徴収票
- 住民税決定通知書
- 課税証明書
- 納税証明書(その1、その2)
申し込み手続きがすべて完了すれば、必要な金額をご本人名義のみずほ銀行口座に振り込んでもらえるので、銀行キャッシュカードを使ってATMで現金を引き出すことができます。
みずほ銀行口座をお持ちでない方の審査の流れ
みずほ銀行カードローンは、みずほ銀行口座をお持ちでない方でもお申し込みいただけますが、カードローン申込と同時に口座の新規開設も行われます。
そのためみずほ銀行口座をお持ちでない方は、口座を持っている方と異なり、借り入れまでに口座開設の手続きが含まれるのです。
画像引用:みずほ銀行カードローン公式サイト
申込フォームにて必要な情報を入力と必要書類(運転免許証などの本人確認書類等)の提出まで終えると、申込内容に基づき審査が行われます。
審査結果がメールにて回答されますので、メール受信制限の設定をされている方は、「@p.onet.orico.co.jp」と「@e-mail.mizuhobank.co.jp」からのメールを受信できるように設定してください。
みずほ銀行カードローンの申込みと同時に普通預金口座の開設手続きも行った方は、審査通過後から約1週間で通帳が自宅に届き、さらに1~2週間後にはキャッシュカードが送付されます。
どちらも本人限定受取郵便(特定事項伝達型)で郵送されてくるので、申込者本人以外が受け取ることはできません。
みずほ銀行口座を同時に開設しない人は、3~4週間後に口座開設用の申込書類が自宅に届くので、それらの書類に署名と捺印をしてみずほ銀行へ返送すれば口座は開設されます。
お急ぎの方はみずほ銀行窓口で口座の新規開設をすること
急いでお金を借りたい方は、ネット申込み後に自宅に届くカードローン契約書類と本人確認書類、年収を確認できる書類(契約希望額が50万円以下は不要)、届け印をお持ちの上、直接みずほ銀行の店舗窓口で申込手続きを行ってください。
みずほ銀行カードローンの審査状況は電話にて照会できる
申込の混雑状況や申込内容によっては、審査期間が長くなり、回答を得るまでに数日かかる場合があります。
現在の審査状況が気になる方は、みずほ銀行カードローン専用ダイヤルに問い合わせてください。
月曜日から金曜日の9時から20時まで、電話にて審査状況を照会することができます(※12月31日~1月3日、祝日、振替休日を除く)。
みずほ銀行カードローン借入金利
みずほ銀行カードローンの金利は年2.0%~年14.0%で、審査で決まった限度額によって利率が決まります。
限度額 | 金利 |
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10万円以上100万円未満 | 年14.0% |
100万円以上200万円未満 | 年12.0% |
200万円以上300万円未満 | 年9.0% |
300万円以上400万円未満 | 年7.0% |
400万円以上500万円未満 | 年6.0% |
500万円以上600万円未満 | 年5.0% |
600万円以上800万円未満 | 年4.5% |
800万円 | 年2.0% |
表を見るとわかるとおり、利用限度額が高ければ高いほど、金利は低くなりますね。
みずほ銀行の住宅ローンを利用していれば年0.5%引き下げ
みずほ銀行カードローンは、みずほ銀行の住宅ローンを利用していれば、通常の金利から0.5%引き下げることができます。
たとえば、借入限度額が20万円なら通常は年14.0%の金利が適用されますが、住宅ローンを利用していれば利率は年13.5%まで引き下げられるということです。
銀行カードローンならではの利用しやすい金利から、さらに金利が下がるので、確実に利息をおさえることができます。
みずほ銀行カードローンの借入方法
みずほ銀行カードローンには以下の3つの借入方法があります。
- みずほ銀行ローンカードを利用してATMで借入
- みずほダイレクト(インターネットバンキング)での振込融資
- 自動貸越機能かスイングサービスの利用
1. みずほ銀行ローンカードを利用してATMで借入
みずほ銀行ローンカードを利用して、全国のみずほ銀行ATMやゆうちょ銀行、コンビニ(セブン-イレブン、ローソン、ファミリーマート等)でお金を借りることができます。
提携銀行やコンビニATMは所定の手数料がかかりますが、みずほ銀行ATMは平日8時45分から18時までは手数料無料です。
ただし、みずほマイレージクラブに入っていればみずほ銀行ATMの手数料はいつでも無料で、コンビニATMも月4回まで手数料がかかりません。
みずほマイレージクラブとは、みずほ銀行のクレジットカードを利用している人が入会できる会員サービスのことです。
コンビニATMは24時間営業しておりますが、みずほ銀行ATMは以下のように曜日によって営業時間が異なります。
曜日 | みずほ銀行ATMの営業時間 |
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月曜日 | 7時から24時 |
火曜日から金曜日 | 終日 |
土曜日 | 0時から22時 |
日曜日 | 8時から21時 |
※借入可能な時間帯です。返済の取り扱い時間はさらに短いので、注意してください。
ATM画面の操作方法
みずほ銀行ローンカード(またはキャッシュカード)をATMへ挿入し、以下の画像のように画面に表示されている「カードローン」というボタンから取り引きを行えます。
画像引用:みずほ銀行カードローン公式サイト
2. みずほダイレクト(インターネットバンキング)での振込融資
「みずほダイレクト」とは、みずほ銀行のインターネットバンキング等を使った振込融資のことで、パソコンやスマートフォン、携帯電話などで操作して指定の口座へお金を振り込むことができます。
みずほダイレクトによる借入方法は以下の3種類あります。
- パソコン・スマホから「インターネットバンキング」
- 携帯電話から「モバイルバンキング」
- 携帯電話や固定電話から「テレホンバンキング」
自動音声は24時間対応していますが、オペレーターによるテレホンバンキングは平日9時~21時、土日祝日と12月31日は9時~17時までです。
当日中にお金を借りるなら、平日の0時から15時までに申し込みましょう。
ただし、みずほダイレクトをご利用いただくには、事前に申し込みをして、カードローン口座をみずほダイレクトの利用口座に登録する必要があります。
みずほ銀行公式ホームページのかんたん残高照会からログインし、「みずほダイレクト新規申込」ボタンを選択して、画面に沿って必要事項を入力するだけです。
郵送手続き不要、インターネット完結でお申し込みいただけるので、簡単に手続きができます。
3. 自動貸越機能かスイングサービスの利用
みずほ銀行カードローンは、口座内の残高が不足したときにカードローンから自動で融資してもらえるサービスがあります。
注意したいのは、「キャッシュカード兼用型」と「カードローン専用型」によって、自動融資サービスの内容が異なるという点です。
キャッシュカード兼用型 | みずほ銀行普通預金のキャッシュカードを使ってキャッシングする方法 |
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カードローン専用型 | みずほ銀行カードローン専用のカードを発行してキャッシングする方法 |
キャッシュカード兼用型を利用する方は、「自動貸越機能」というサービスが利用できます。
自動貸越機能とは、キャッシュカードを使って普通預金口座からお金を引き出すときに残高が不足する場合、カードローン口座から不足分を自動で借り入れて、お金を引き出せるサービスのことです。
ローンカード専用のカードではそもそもキャッシングしかできないので、カードローン専用型に自動貸越機能はありません。
キャッシュカード兼用型とカードローン専用型に共通する自動融資サービスは、「スイングサービス(自動融資サービス)」です。
スイングサービス(自動融資サービス)は、公共料金やクレジットカードの引き落としのときに残高不足となってしまった場合、自動的に融資を行ってくれるサービスです。
もしクレカの支払いで10万円が引き落とされるときに、口座の残高が5万円しかなかったら、自動でカードローンから不足分の5万円を銀行口座内に振り込んでくれます。
「クレジットカードの返済日なのに、残高が足りず支払いできない……」といった問題を未然に防げるというわけです。
自動貸越機能やスイングサービスで自動的に融資を受けたお金は、カードローンでキャッシングをしたのと同じことなので、もちろん返済する必要があります。
口座の残高をきちんと管理していないと、限度額の範囲内でどんどん借り入れが増えてしまうので、注意が必要です。
またカードローンの返済など、自動融資の対象にならない取引もあるので確かめておきましょう。
なおスイングサービスを利用する場合は、事前に申し込みが必要です。
みずほ銀行カードローンの返済方法
みずほ銀行カードローンは、お客様名義のみずほ銀行口座から毎月10日の返済日に、前月10日の利用残高に応じて最低返済額が自動で引き落とされます(銀行休業日の場合は翌営業日)。
最低返済額は月々の返済日に支払わなければならない最少金額のことで、 「2012年7月31日以降に契約の締結あるいは変更を行い、かつ利用限度額が200万円以上の方」と、この条件に当てはまらない方とで返済額が変わります。
2012年7月31日以降に契約の締結あるいは変更を行い、かつ利用限度額が200万円以上の方の返済額
毎月10日のご利用残高 | 毎月の最低返済額 |
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2千円未満 | 前月10日のご利用残高 |
2千円以上~20万円以下 | 2千円 |
20万円超~40万円以下 | 4千円 |
40万円超 | 利用残高が20万円増すごとに2千円を追加 |
上記の条件に当てはまらない方の返済額
毎月10日のご利用残高 | 毎月の最低返済額 |
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2千円未満 | 前月10日のご利用残高 |
2千円以上~10万円以下 | 2千円 |
10万円超~20万円以下 | 4千円 |
20万円超 | 利用残高が10万円増すごとに2千円を追加 |
※2012年7月31日改定前のカードローン申込書で申し込み銀行が承諾する場合は、とくに意思表示がない限り、こちらの返済額が適用されます。
約定返済日の前日までに、利用残高に応じた金額をご用意ください。
ちなみに、毎月の利用残高はインターネットバンキングかカードローン専用ダイヤル、またはみずほ銀行窓口にてご確認いただけます。
残高不足で滞納や延滞をすると追加借入ができなくなる
みずほ銀行口座内にお金を入金し忘れて返済ができなかった場合、不足分を完済しない限り追加で借り入れをすることができません。
また、いつまでも返済されなければ、みずほ銀行カードローンの保証会社オリコ(オリエントコーポレーション)から、メールや電話で催促の連絡がきます。
返済が遅れそうな場合は、みずほ銀行カードローン専用ダイヤルか店舗窓口にて事前に相談をしましょう。
みずほ銀行ATMや提携ATMで任意返済も可能
みずほ銀行ローンカード(またはキャッシュカード)を使って、みずほ銀行ATMや提携ATM(セブン銀行ATM、E-net ATM、ゆうちょ銀行ATM、ローソン銀行ATM等)で返済可能です。
画像引用:みずほ銀行カードローン公式サイト
ご自身のタイミングで随時返済ができ、積極的に返済していけば利息を抑えることもできます。
ちなみにATMで任意返済を行っても、毎月10日の返済日には口座から引き落としがあるので、注意しましょう。
※キャッシュカード兼用型では、ゆうちょ銀行ATMからの返済はできません。
みずほ銀行カードローンの全額返済(一括返済)は窓口で
元金と利息額も含めた全額返済(一括返済)は、みずほ銀行の店頭窓口で行えます。
ただし、みずほ銀行窓口は平日の9時から15時までが営業時間となっていますので、受付時間にご注意ください。
みずほ銀行インターネット支店をご利用の方は、平日の9時から21時まで全額返済の受付を行っております(※当日精算の受付時間は9時から14時まで)。
みずほ銀行カードローンのメリット
来店不要!Web完結で申込みができる
平日は忙しくてみずほ銀行の窓口に行けないという方でも、Web申込みなら24時間いつでも申込みができるのでとても便利です。
Web完結で申し込む場合は、あらかじめみずほ銀行の普通預金口座を開設する必要があるので、注意してください。
みずほ銀行の普通預金口座がない方は、通帳やキャッシュカードを郵送で受け取れるので、来店する必要はありません。
最大800万円まで借りられる
みずほ銀行カードローンは借入限度額が最高800万円まであるので、余裕を持ってお金を借りることができます。
家族みんなで海外旅行に出かけたり、趣味のギターを購入する資金にするなど、いろいろな使いみちで利用できて大変便利です。
※申込時に借入希望額を記入しますが、実際の借入限度額は審査によって決まります。
みずほ銀行カードローンは借り換えにオススメ
「すでに他社でお金を借りているけど、もう少し利息の負担を減らしたい」という方は、みずほ銀行カードローンへの借り換えがオススメです。
みずほ銀行カードローンは借入限度額が最高800万円まであるので、借り換えにも十分利用できます。
他のカードローンより金利が低いので、みずほ銀行カードローンに借り換えることで今よりも利息を安くできるでしょう。
みずほ銀行カードローンのデメリット
みずほ銀行の口座を開設する必要がある
みずほ銀行カードローンは、みずほ銀行の口座をお持ちでない方でもお申し込みいただけますが、申込みと同時に口座の新規開設をする必要があります。
口座開設の手続きはカードローンの申込と一緒にできるので、それほど面倒な作業はありません。
ですがこれ以上管理する銀行口座が増えてほしくないという方は、三井住友銀行 カードローンや三菱UFJ銀行カードローンなどの、口座開設不要な銀行カードローンに申し込むといいでしょう。
みずほ銀行口座がない方はすぐに融資が受けられない
みずほ銀行カードローンは、ローンカードかみずほ銀行キャッシュカードがなければ借入することができません。
しかし、どちらのカードも自宅に郵送されるまで最低2週間は必要なので、借入までに時間がかかってしまうのです。
すでにみずほ銀行の口座を持っている人は、手持ちのキャッシュカードでキャッシングができるので、契約後すぐにお金を借りることができます。
またみずほダイレクトを利用している方は、インターネットバンキング、モバイルバンキング、テレホンバンキングにより振込融資を受けることも可能です。
みずほ銀行カードローンの口コミ・体験談
もともとみずほ銀行の口座を持っていなかったので、実際にお金を借りられるまで3週間ほどかかったと思います。
時間はかかりましたが、急いで借りる必要はなかったので、低金利でお金が借りられて大変助かりました。
(20代後半男性・フリーター)
最終的に利用可能額は200万円となって、家族全員で海外旅行に行くこともできました。
キャッシュカードを使ってお金を借りることができるので、周りの人にキャッシングだと思われないから嬉しいです。
(30代前半女性・看護師)
私はパートのみの収入ですが、難なく10万円を借りることができました。
今でも財布がピンチになったらお金を借りていますが、まだ一度も家族にはバレていないので、安心して利用できます。
(30代後半女性・パート)
みずほ銀行カードローンのまとめ
みずほ銀行カードローンは、インターネットより24時間いつでも申し込みが可能です。
最大借入限度額が10万円から800万円なので、食費やショッピング代だけではなく、お子様の教育費や借り換えなど幅広い目的に利用できます。
みずほ銀行のキャッシュカードがあれば、よりスムーズにお金を借りることができるので、すでにみずほ銀行の口座を開設している人にぴったりのカードローンです。