審査が早く初めての方に人気の銀行系カードローン一覧
銀行系カードローンは、プロミスやSMBCモビット、アコムといった銀行の子会社が提供しているカードローンで、審査スピードが非常に早くて即日融資を受けることができます。
無人契約機の設置台数が多いので、お金が必要な時にすぐに申し込み手続きができます。
また毎月の返済額が少額で、さらにプロミスとアコムには利息なしでお金を借りられる無利息期間というものがあるので、給料の少ないアルバイトやパートの方でも使いやすいカードローンです。
ここでは、利便性が高くて初めてカードローンを利用される方に人気の銀行系カードローンをご紹介します。
金利 | 3.0%~18.0% |
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借入限度額 | 800万円 |
審査時間 | 最短30分 |
融資までの目安 | 最短即日 |
- 土日祝日も即日融資が可能
- まずは3秒診断♪審査回答は最短30分
- 借入可能か簡単診断あり!
- 三菱UFJフィナンシャル・グループ
金利 | 4.5%~17.8% |
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借入限度額 | 1~500万円 |
審査時間 | 最短30分 |
融資までの目安 | 最短即日も可能 |
- 月々の最低返済額は2,000円から
- Web完結でも対応可能(OK)!郵送物なしで契約完了!
- 借りるのも返すのも来店不要!
- SMBCグループ
金利 | 3.0%~18.0% |
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借入限度額 | 800万円 |
審査時間 | 10秒簡易審査 |
融資までの目安 | 最短即日 |
- 10秒で簡易審査結果表示!
- WEB完結申込でお勤め先確認の際に電話確認なし
- 最も他人にバレにくいカードローン
- SMBCグループ
※申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の時間帯となる場合があります。
※申込みの多い順に掲載しています。
「銀行系カードローン」と聞くと、銀行カードローンと同じ意味だと勘違いをしたり、比較的似ているサービスだと思われるかもしれませんが、この2つのローン商品は別物です。
銀行カードローンとは銀行自体が提供するローン商品のことで低金利が特徴です。
一方、銀行系カードローンは、銀行グループの傘下にある消費者金融が提供するカードローンのことです。
銀行系カードローンは銀行の子会社ですが、預金業務を行わないために「ノンバンク」とも呼ばれています。
現在はプロミスやSMBCモビット、アコムが銀行系カードローンです。
たとえば、SMBCコンシューマーファイナンスのプロミスはSMBCグループといって、三井住友銀行を運営する大企業の子会社になるので銀行系カードローンになります。
カードローン名 | 親会社 |
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プロミス | SMBCグループ |
SMBCモビット | SMBCグループ |
アコム | 三菱UFJフィナンシャル・グループ |
大手消費者金融のほとんどは銀行グループの子会社になっているため、基本的に銀行系カードローンというと大手消費者金融のことを指します。
そのため、銀行カードローンには消費者金融と同じメリットがあります。
銀行系カードローンのメリット
銀行系カードローンには、次の4つのメリットがあります。
- 審査時間が短い
- プロミスとアコムは無利息期間が使える
- 自動契約機の設置数が多い
- 毎月の返済額が少ない
1. 審査時間が短い
銀行系カードローンの審査時間はとても短く、最短30分で審査結果がわかるので、申し込みから最短1時間後にはもうお金が借りられます。
今すぐお金が必要な方にとって、銀行系カードローンは大きな力になります。
2. プロミスとアコムは無利息期間が使える
銀行系カードローンのプロミスとアコムには、無利息期間というものがあります。
無利息期間というのは、借入限度額以内であればいくらお金を借りても利息が0円になる期間です。
金利がゼロになるので、借入期間によっては銀行カードローンより無利息ローンのほうが利息を抑えられることもあります。
3. 無人契約機の設置数が多い
プロミスとアコムは全国に無人契約機を設置しています。設置数の一番多いプロミスだと1,300台近くもあります。
無人契約機でローンカードを受け取ればすぐにお金を借りられます。
契約機数の多い銀行系カードローンは、どこにいても手軽に申し込みが可能です。
4. 毎月の返済額が少ない
銀行系カードローンは使いやすさを重視したカードローンです。
そのため、収入の少ない学生アルバイトの人やパート主婦の方でもお金が返しやすいように、毎月の返済額が低めに設定されています。
たとえば、プロミスから5万円を借りても、月々の返済額はたった2,000円です。
利用しやすいカードローンを求めているなら銀行系カードローンが一番です。
銀行系カードローンと消費者金融の違い
消費者金融と金利や極度額はほとんど同じですが、銀行系カードローンには銀行グループの子会社ならではのメリットがあります。
- 親会社の銀行内にあるローン契約機やATMが利用できるようになる
- 銀行カードローンの審査を受ける時に有利になる可能性がある
1. 親会社の銀行行内にあるATMやローン契約機が使えるようになる
たとえば、プロミスは三井住友銀行のローン契約機で申し込みや契約、カードの発行までできます。
カードローン名 | メリット |
---|---|
プロミス | 三井住友銀行のローン契約機でも審査やカード発行を行える |
SMBCモビット | 三井住友銀行ATMが手数料無料で利用可能 |
アコム | 三菱UFJ銀行内に設置してあるアコムの自動契約機が利用可能 |
プロミスは元々無人契約機の数も多いため、三井住友銀行のローン契約機も使えるようになったことで、より身近で簡単に申し込めるようになります。
2. 銀行カードローンの審査に有利になる
銀行系カードローンの審査に通っていれば、銀行カードローンの審査を受けた時に通過する可能性が高くなります。
銀行系カードローンは、親会社の保証や代理審査を行う保証会社を担っている場合が多いです。
たとえば、プロミス(SMBCコンシューマーファイナンス)は三井住友銀行 カードローンの保証会社なので、三井住友銀行 カードローンに申し込むとプロミスが審査を行います。
そのため、三井住友銀行 カードローンの審査基準はプロミスの審査基準ととても近いのです。
もし、プロミスの審査に通れば、三井住友銀行 カードローンの審査にも通る可能性が高いということになります。
プロミスを利用中に一度も延滞や滞納がなければ、返済能力が高いとみなされて、銀行カードローンの審査通過率を高めることもあります。
銀行カードローンには、消費者金融のメリットだけではなく、大手銀行の子会社だからこそのメリットもあります。
もしプロミスなどの銀行系カードローンの審査にも通るか不安な人は、お試し審査(お借入診断)が各公式サイトに用意されているので、それを使って借入可能かを事前に調べておくと良いでしょう。